トップメッセージ
CEO & General Manager
Greeting from CEO
経済成長が期待されるこのインドネシアにて
プラ型でNO.1の会社を目指していきます
PT KYORAKU KANTO MOLD INDONESIAは2003年よりインドネシアにて金型製作に取り組んで参りました。当初はブロー成形用の金型のみでしたが、今では射出成形用の金型、真空成型用金型、受諾型設備、ブロー成形機販売なども行っております。
社員数は70名程度ですが、毎年10名以上のメンバーが日本で実地研修を行っています。この実地研修は設立当初から続けており、多い人では3回以上、合計で5年以上日本での実地研修を受け人材もいます。多くのノウハウを日本で学び、インドネシアへその技術を持ち帰り、インドネシアでの事業伸長に向け、活躍しております。
当社の社員の6割以上が日本を話す事が可能です。日本とのやりとりに加え、インドネシア現地で日本人の技術者とのやり取りも日本語で行う事が可能です。日本の親会社である関東製作所グループは、東京、中部、九州に拠点があり、さらにWEB会議システムも充実しておりますので、親会社を含めた打合せもスムーズに行う事ができます。
インドネシアでは近年、大規模なインフラ整備が行われており、アフターコロナにおいては経済成長が期待されます。インドネシアにおける日系金型メーカーのシェアは低い状況ですが、当社は今後も積極的に投資を行い、インドネシアにおけるプラ型でNO.1の会社を目指していきたいと考えております。
代表取締役社長渡邉 章
Greeting from GM
成長の要因はスタッフとのコミュニケーション
現状に満足せず、製造業界をリードする存在へ
当社KMIは2003年、インドネシア西ジャワ州カラワン県KIIC工業団地に、当時は日本人1人、社員7人でスタート致しました。それからはや20年近く、現在では社員70名を抱える会社になっております。
グループ会社のPT.KBI(KYORAKU BLOWMOLDING INDONESIA)の『ブロー金型の保守点検』を生業に小さく始めた会社でしたが、現在ではブロー金型、射出金型、真空金型、仕上げ加工機の製作販売。そしてCADデータ販売やブロー成形機販売と、お客様のニーズにお応えしたいくつもの柱を持つ会社に成長してまいりました。
当社がこのように成長できたのもひとえに、私自身がインドネシアスタッフ全員とのコミュニケーションを何よりも大切にしてきたこと、それに尽きると感じます。スタッフ1人ひとりと、お互い本音で話し合うことに時間を費やし、仕事の話だけでなく、プライベートでの悩みなどもスタッフみんなで輪になって共有してきました。
そのようにいわば『寝食を共にした』とも言える関係が、チーム内の硬い信頼関係を築く礎となり、今のKMIを動かしているといっても過言ではありません。
当社は、現在ASEAN地区でもトップレベルの生産量を誇るブロー成形金型メーカーを自負しております。しかし、当然のことながら現状に満足は一切しておりません。時代は常に変革を繰り返します。今後さらなる需要が期待されるであろう射出成形金型に関しても、インドネシア国内外のクライアント様のビジネスを飛躍させる働きをお約束いたします。
そして日系グループ企業とも連携を更に密にし、DX(デジタルトランスフォーメーション)を駆使したKMIソリューションで、製造業界をリードする存在を目指します。
ジェネラルマネージャー田代 茂喜
会社情報
KMI Information
企業名 | PT.KYORAKU KANTO MOULD INDONESIA |
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設立 | 2003年11月 |
代表者 | PRESIDENT DIRECTOR 渡邉 章 |
従業員数 | 69名 |
資本金 | 100万ドル |
本社所在地 |
Karawang International Industrial City JL.Maligi Ⅵ Lot.L-1, Karawang 41361 West Java Indonesia |
TEL&FAX | TEL:(62)267 647173 FAX:(62)267172 |
取引先 |
PT.KYORAKU BLOWMOLDING INDONESIA PT.Kojima Auto Technology Indonesia PANASONIC ※順不同・敬称略 |
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